ミッション

日本は今、高齢化社会を迎えており、この流れは今後も続くことが予想されます。
人が老いていくことは避けられません。では、どうするか。

老いを受け入れつつ、抗う選択をしましょう。Maintain Brainは、健康寿命を延ばすお手伝いをします。
年齢を重ねると、さまざまな病気のリスクが高まります。その中には、本来なら予防できたかもしれない病気もあります。
認知症の中で最も多いのはアルツハイマー病ですが、誰もが発症するわけではありません。
遺伝子(APOE)の型によって発症するリスクが異なることが知られていますが、高リスクでも発症しない方もいます。

脳を若く保つことは、認知症の予防につながります。
病気になってからでは遅いのです。発症する前にリスクを知り、行動すること。その一歩を、私たちは支援します。

代表挨拶

私は精神科医師として、これまで認知症研究や脳ドックに従事してきました。その経験から、脳の「若さ」には大きな個人差があり、生活習慣や予防的介入によって認知症の発症を遅らせたり防いだりできる可能性を実感しました。
こうした成果を社会に還元するため、Maintain Brainを立ち上げました。
医学的根拠と先端テクノロジーを基盤に、認知症予防と健康寿命の延伸に取り組んでまいります。

代表プロフィール

小林 伸行(医学博士・精神科医師)

・精神科専門医
・日本老年精神医学会専門医
・Maintain Brain株式会社 代表取締役

サービス内容

現在、65歳以上の約7人に1人が認知症を患い、その多くがアルツハイマー型です。
 発症後の治療が難しいからこそ、Maintain Brainは「なりやすさを知ること」で予防に取り組みます。

  • 検査用の唾液を採取している人のイラスト

    唾液で
    アルツハイマー病を知る

    唾液をお送りいただくだけで、その中に含まれる口腔内DNAからアルツハイマー病のリスク遺伝子であるAPOEの遺伝子型を判定します。
    この検査により、将来的な認知症リスクを可視化し、
    早期の生活改善・対策につなげることが可能です。

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  • 検査用の唾液を採取している人のイラスト

    唾液で
    加齢黄斑変性を知る

    加齢黄斑変性とは、網膜の中心「黄斑」に異常が起こり視力が低下する病気です。50歳以上で増え、日本でも失明原因の上位に入ります。
    ARMS2・HTRA1・CFH・C3という遺伝子が関与していることがわかっています。唾液をお送りいただくだけで、その中に含まれる口腔内DNAからそのリスクを可視化します。

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  • 採血されている人のイラスト

    血液で
    アルツハイマー病を知る

    血液中のCOASY DNAメチル化量を測定することで、
    現時点でのアルツハイマー病を発症するリスクを判定します。こちらは医療機関や健診施設で受けられるサービスです。ご希望の方はお問い合わせください。

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会社概要

会社名
Maintain Brain株式会社
代表者
小林 伸行
設立
2024年10月7日
資本金
500万円
所在地

〒113-8510 東京都文京区湯島1-5-45 8号館TIPラボ

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事業内容
  • 医療に関する臨床検査や各種検査の受託代行
  • 臨床研究の実施及び支援
  • 研究に関する受託事業
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