遺伝子解析キットの特徴
-
01病気のなりやすさを
チェックできます遺伝子検査をもとに、将来的にアルツハイマー型認知症や加齢黄斑変性になるリスクを評価できます。「なりやすさ」を事前に知ることで、生活習慣を早めに見直し、予防に役立てることができます。
-
02病院に行かなくてもOK
唾液を送るだけの簡単検査ご自宅でキットを使って唾液を採取し、同封の返送用封筒でポストに投函するだけ。
わざわざ病院に行かなくても、ご自分のペースで誰に知られることもなく簡単に検査を始められます。 -
03科学的根拠に基づいた
信頼できる結果をご提供研究データに基づき、確かな方法で検査・分析を行っています。結果はわかりやすいレポート形式でお届け。ご自身の体質や傾向を正しく理解する助けになります。
こんな方におすすめ
- 40〜50代で体調変化を感じている
- 家族に認知症の方がいる
- 健康寿命を延ばしたい
- 自分の体質を知りたい
- 将来の健康リスクを把握したい
- 認知症予防に取り組みたい
- 家族に視力の衰えた人がいる
- 不摂生な生活を送っている
商品ラインナップ
認知症リスク遺伝子解析キット
アルツハイマー型認知症の発症リスクに関わるAPOE遺伝子の型を解析するキットです。
APOE遺伝子には ε2・ε3・ε4 の3種類があり、ε4型をもつ方は発症リスクが高いことが知られています。
遺伝的な体質を知ることで、将来的なリスク対策や生活習慣の見直しに役立てることができます。
加齢黄斑変性リスク遺伝子解析キット
加齢黄斑変性は、加齢により網膜の中心部である黄斑に障害が生じ、視力が低下する病気です。
50歳以上の方のおよそ1%にみられ、高齢になるほど発症率が高くなります。
この疾患の発症には複数の遺伝子が関与していることが分かっており、当社の検査では目的に応じて「2遺伝子セット」と「4遺伝子セット」の2種類をご用意しています。
アルコール代謝関連遺伝子解析キット
アルコールを摂取すると、体内でまずアルコールがアセトアルデヒドという物質に変わり、さらに分解されて無害化されます。
このアセトアルデヒドの分解に関わるのが ALDH2遺伝子です。ALDH2の働きが弱いタイプの方は、アセトアルデヒドが体内に残りやすく、顔の赤み、動悸、吐き気などの症状が出やすくなります。また、食道がんや頭頸部がんのリスクが高まることも報告されています。
当社の検査では、ALDH2遺伝子のタイプを解析し、アルコールに対する体質や健康リスクを評価します。
下記の遺伝子対応
そのほかの遺伝子をご希望の方はお問い合わせください。
▶︎ アルツハイマー病のリスク遺伝子
- APOE
▶︎ 加齢黄斑変性のリスク遺伝子
- ARMS2
- HTRA1
- CFH
- C3
▶︎ アルコール代謝関連遺伝子
- ALDH2
結果について相談したい
北参道メディカルクリニックにて、オンライン相談を受け付けています。
https://www.kitasando-mc.com/検査の流れ
-
キット申し込み
WEBサイトまたは店舗にて
検査キットを申し込めます -
唾液採取
専用キットを使って、
唾液採取 -
郵送・匿名管理
レターパックで返送、
匿名ID管理でプライバシーを保護します -
遺伝子解析
当社ラボで遺伝子を解析
-
解析結果
2週間以内にマイページで結果を確認
よくあるご質問
-
医療機関での検査との違いは?
本検査は、予防・健康管理目的の情報提供であり医療診断ではありません。専門医師監修のもと科学的根拠に基づいた解析を提供しています。
-
どのくらいで結果が届きますか?
約2週間以内に、マイページ上でご確認いただけます。
-
検査はどれくらい正確ですか?
APOE遺伝子検査は99.9%の制度で検出可能です。ただし、アルツハイマー病の発症には他の要因も影響するため、リスク評価の一つとしてご活用ください。